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民芸紙 C-11 紅緋
手漉き色和紙八尾(富山県)産の無地の手漉き色和紙です。色数か豊富で、切り絵、折り紙、その他クラフトに向いています。風合いもよく、用途は様々です。 八尾の手漉き和紙がもっとも盛んになったのは、江戸時代の元禄年間(1688-1704)。藩主の奨励のもとに、越中の売薬とともに発展しました。
江戸後期から明治にかけ、植物染料や顔料などを用いて染めた染紙が行われ、この染色技法は現在も受け継がれ、全国一の生産となり、八尾民芸紙として知られます。
民芸の祖、柳宗悦は「感心した紙の一つは越中八尾の産である。・・・如何にも和紙らしい和紙である」と『和紙の美』で述べ、染色工芸家で人間国宝の芹沢_介は、こよなく八尾の和紙を愛したそうです。
- サイズ
- 約H630×W930mm
※四方耳付のため多少前後します。
全てが手しごとである為に作った時期によって色が若干異なる場合がございます。
- 主な原料
- 楮
八尾和紙 民芸紙 C-11 紅緋
商品番号 KEmC11
[7ポイント進呈 ]
[ 送料パターン 120p以内送料(3辺計) ]
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